Google Chromeのプラグインと設定
使用するOS全てでGoogleChromeを使っている。なんといってもプラグインの充実、同期すれば設定をすぐに反映できて楽なので手放せない。
各OSでのインストール手順はそれぞれのOS導入記事に書いたので、今回は使っているプラグインや設定について残しておく。
目次
利用中のプラグイン
Chromeは数年使用しているが、今現在生き残ったプラグインを挙げておく。
LastPass
LastPassは便利なパスワード管理アプリケーション。
利点
メインパスワードだけ覚えておけばよい
各Webサービス独自のパスワードを使い分けられる
パスワードの自動生成機能で強力なパスワードも簡単生成できる
パスワード管理画面も種類分けできて使いやすい
無料でも使える
インストール
uBlock Origin
uBlock Originは広告をブロックし表示させないプラグイン。
インストール
Tab Memory Purge
Tab Memory Purgeはアクティブでない開いているタブを開放し、メモリ使用量を抑えるプラグイン。
注意事項
タブのメモリ解放をしたくないサイト(例:自分のブログなど)は前もってTab Memory Purgeの除外アドレス登録が必須(出筆中の記事が消えないよう注意)
インストール
HTTPS Everywhere
HTTPS Everywhereは常時SSL化する事により安全にサイトを閲覧できるようにするプラグイン。
インストール
ato-ichinen
ato-ichinenはGoogle検索の表示結果を1年以内に書かれたトップサイトを優先的に表示するプラグイン。
インストール
Advanced Font Settings
Advanced Font SettingsはChromeのフォント設定を更に詳細に設定できる拡張プラグイン。
インストール
goodbye "Zenkaku" - さよなら全角英数
goodbye"Zenkaku"-さよなら全角英数はページ内のすべての全角英数文字を半角に置換する。
インストール
Currently
Currentlyは新しいタブを開いた場合に時計と天気予報・気温を表示するプラグイン。
インストール
RSS Subscription Extension(by Google)
RSS Subscription Extension(by Google)はRSS登録を簡単に行えるプラグイン。
設定メモ(Inoreader使用)
設定ページの追加から開いた登録画面に下記を入力し追加。
説明欄 | 入力 |
---|---|
説明 | Inoreader |
URL | http://www.inoreader.com/?add_feed=%s |
インストール
Appspector
Appspectorは閲覧中のWebページで使用されているサーバー・フレームワーク・ライブラリなどをチェックできるプラグイン。
インストール
Octotree
OctotreeはGitHubのリポジトリをツリービュー形式で展開表示するプラグイン。
インストール
はてなブックマーク GoogleChrome 拡張
はてなブックマーク GoogleChrome 拡張はブックマーク作業を楽にしてくれるプラグイン。
インストール
Google 翻訳
Google 翻訳は、単語や文章の翻訳表示とリスニング機能が使えるプラグイン。長くなければ文章の発音も聞ける。
インストール
twitter画像原寸ボタン
twitter画像原寸ボタンは、Twitterのツイートに画像や動画が含まれている場合、Chromeの別タブ表示で画像を開き直すプラグイン。
インストール
Save to Pocket
Save to Pocketは、Pocketの後で読むを楽にするChrome拡張機能。
インストール
Chromeの高速化・軽量化
設定画面
設定の項目は魚拓しておく。
Windows・mac限定高速化アプリケーション
SpeekyFoxは断片化されたプロファイル(ブックマーク、パスワード、履歴など保存されたファイル)を最適化することでFireFox、Google Chrome、など人気のタブブラウザを高速化できる。インストール後「Optimize!」をクリックするだけ。
Windows8以上限定設定
レジストリを操作しますので自身のない方やバックアップしない方はこの操作を行わないでください
自己責任で行ってください
Windows8以上でシステムフォントを無理矢理変更してる場合(ClearType等)に行うと幸せになれるかもしれない(?)適応設定ですが、一応残しておく。
アドレスに
chrome://flags
と入力「試験運用版のDirectWriteフォトレタリングシステムの使用を有効にする」が無効である事を確認
レジストリエディタを開く
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\ChromeHTML\shell\open\command」を開く
レジストリエディター右側の「(規定)」を右クリックし「修正」をクリック
「値のデータ(V):」に
--disable-directwrite-for-ui
を追加して「OK」ボタンをクリック
"C:\<chromeまでのPath>\chrome.exe" --disable-directwrite-for-ui -- "%1"
- PCを再起動
まとめ
書き出しして思ったのは、「意外とプラグインを使っている」だったw なるべく削るようにしていたのだが...
高速化などは調べればまだ他にも方法はあるとは思うが、知ってる範囲でまとめてみた。